こちらでは、2019年9月15日放送の「ポツンと一軒家」に登場した
山口県周南市の山奥にある中山さんの「クニコガーデン」と
藤井さんの「みつばつつじの里」はどんなところなのか?
など、お届けします。
ポツンと一軒家、山口県周南市の「巨大アンテナ」と「宇宙の駅」って?(2022/2/27放送)
「ポツンと一軒家」9月15日の放送は?
2019年9月15日放送の『ポツンと一軒家』の放送時間は、19時58分から。
MC:所ジョージ
パネラー:林修
ゲスト:田中要次・前田敦子
ナレーション:キートン山田
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山口県周南市のポツンと一軒家とは?
衛星写真から、山口県にある山の頂上付近でポツンと一軒家を発見!
最寄りの集落で聞き込みを開始した捜索隊は、地元に詳しいという男性と出会い、話を聞く。
すると、「山奥の一軒家といえば…」と心当たりのある家を教えてくれ、さらに山道に詳しい知り合いの男性と一緒に案内してくれると言う。
捜索隊は先導する車についていき、一軒家を目指すが、案内されて着いた家は衛星写真にある家とは違う家だった。
捜索隊が目指す一軒家は、さらに山の奥!
しかも、途中から車は通れない山道だという。
引き続き男性の案内で、車で行けるギリギリまで案内してもらう。
しかし、目的のポツンと一軒家に到着すると、現在は空き家だった…。
途方に暮れる捜索隊だったが、案内してくれていた男性が「別のポツンと一軒家でよければ心当たりがある」とまさかの情報を教えてくれた!
案内された捜索隊がたどり着いたのは、屋根付きのテラスがあるログハウス風のポツンと一軒家だった。
そこにいたのは同い年の夫婦、中山郁夫さん(71歳)と久仁子さん(71歳)。
話を聞けば、自宅は麓の集落にあり、妻の久仁子さんが「自分の思い通りの家を建てたい」という思いで建てたログハウスだという。
久仁子さんは、絵本作家・ターシャ・テューダーの豊かな自然とともにある生き方にあこがれたと言い、四季折々の花を咲かせる植物で彩った庭を10年かけて作り上げたのが「KUNIKOガーデン」だということでした。
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道案内をしてくれた藤井さんのポツンと一軒家は・・・
今回のポツンと一軒家の中山さんが実は、道案内をしてくれた藤井さんもポツンと一軒家の主だと教えてくれました。
その藤井さんのポツンと一軒家というのは、「みつばつつじの里」。
「みつばつつじの里」は、1万坪の敷地に、つつじ5千本、桜700本が植えられ、誰でも自由に行ける公園で、藤井さんが一人で造ったそう。
春のお花見だけでなく、秋の紅葉も楽しめるようです。
「みつばつつじの里」の場所は、
↓ ↓ ↓
はじめは藤井さんが楽しむために整備していたようですが、見学者が来るようになったので、車道や駐車場も整備して、公園のようになったという「みつばつつじの里」でした。
周南市(しゅうなんし)は、山口県の東南部に位置する都市。
2003年(平成15年)4月に徳山市、新南陽市、熊毛町、鹿野町の2市2町が合併し発足。
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『ポツンと一軒家』見逃し放送は?
『ポツンと一軒家』は、放送終了から1週間は“Tver”で視聴することができます。
「Amazonプライムビデオ」、「Amazonプライムビデオ(ABCオンデマンド)」では、
過去の放送分をまとめて視聴することができます。
※本ページの情報は記事更新時点のものです。
最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。
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