【povo2.0】eSIMにしてpovoとY!mobileを使ってみた(iPhone編)

2021年9月29日にスタートしたpovo2.0。

 

povo2.0は、基本料金0円。

データも通話も、自分に合ったものをトッピングしていくというもの。

 

【通話】

・5分以内の通話かけ放題が月500円

・通話かけ放題が月1,650円

 

【データ】

・24時間データ使い放題⇒330円

・1GB(7日間)⇒390円

・3GB(30日間)⇒990円

・20GB(30日間)⇒2,700円

・60GB(90日間)⇒6,490円

・150GB(180日間)⇒12,980円

 

通話は月ごとですが、

データは足りなくなった時または利用期間が過ぎてしまいそうな時に追加すればいい。

 

ならやるしかないと思い、ちょっと苦戦はしたものの何とか開通。

 

苦戦した件は、下のページを参照。

↓  ↓  ↓

povo2.0「移転元への照会中」のまま、照会失敗?時間どれくらいかかる?

povo2.0「発信テスト」❝接続できませんでした❞の対処法、私の場合は?

 

 

povo2.0は「SIMカード」/「eSIM」を選択できます。

 

「eSIM(イーシム)」とは、「Embedded SIM」の略で、組み込み型のSIMを意味する言葉です。

 

通常のSIMカードは端末に挿入する必要があるのに対し、eSIMは端末に組込まれ、遠隔で電話番号などの情報を書き込めるSIMです。

 

eSIMは端末内に組み込まれた部品なので、対応されている機種でないと選択できません。

 

私のiPhoneは、eSIM対応機種でしたので、eSIMを選択しました。

 

eSIMのメリット・デメリットなど、こちらの記事を参考にしました。

 

auからpovo2.0へ移転する際は、SIMロック解除しなくても大丈夫なのですが、海外旅行の際に現地のSIMカードを入れることもあろうかと思い、SIMロック解除してからpovo2.0へ移転しました。

 

povo2.0へ移転後、SIMロック解除してあるんだし、

仕事で使っているY!mobileのガラケーのSIMを入れたらどうなるんだろう?

 

そう思って、こちらの記事を参考にやってみたら・・・

↓  ↓  ↓

 

主回線が「Y!mobile」、

副回線が「povo」で使用できるようになりました。

 

「設定」⇒「モバイル通信」を見ると、

↓  ↓  ↓

私の場合、仕事で使っているY!mobileのガラケーは通話のみで、

個人のiPhoneでの通話はあまりなかったので、

データ通信は、副回線(povo)、

デフォルトの音声回線は、主回線(Y!mobile)としました。

 

電話帳の編集で、副回線からかけるように設定することができます。

↓  ↓  ↓

主回線(Y!mobileガラケー)は、通話とSMSは利用できますが、

メールは使うことができません。

 

個人携帯で電話する人と仕事で電話する人の使い分け(電話帳の編集)にちょっと時間がかかりましたが、それ以外は何の問題もなく、使えています。

 

以上、povoをeSIMで使用し、Y!mobileのガラケーSIMを入れて使ってみたらどうなるのかをお届けしました。

 

 

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