2025年2月16日放送の「ポツンと一軒家」は高知県。
こちらでは、高知県の山奥にあるオシャレなログハウスの「ポツンと一軒家どこにあるのか?
そこにに暮らす依岡さん一家がどんな所でどんな暮らしをしているのか?
など、お届けします。
ポツンと一軒家、高知県南国市の山奥にある斉藤牧場の場所はどこ?山地酪農とは?(2024/2/25放送)
ポツンと一軒家、高知県須崎市の中山さんの場所はどこ?廃校の宿泊施設は?(2023/10/15放送)
「ポツンと一軒家」、2月16日の放送は?
2025年2月16日放送の『ポツンと一軒家』の放送時間は、19時58分から。
MC:所ジョージ
パネラー:林修
ゲスト:升毅・谷口愛季
ナレーション:緒方賢一・小山茉美
スポンサーリンク
高知県にあるポツンと一軒家とは?
高知県の人里から離れた山奥でポツンと一軒家を発見!
最寄りの集落へと向かった捜索隊は、住民の女性を発見すると衛星写真を確認してもらうことに。
地元出身ではないという女性がご近所に住む男性を紹介してくれた。
「これだけ山奥だと、ぜんぜんわからんね…」と言いつつも、「区長さんならわかるかもしれない」と、親切にも区長宅を案内してくれた。
区長さんは不在だったが、奥さまに衛星写真を確認してもらうと、親子3人で暮らしていることが判明。
そんな中、区長さんが帰宅し、ポツンと一軒家まで案内してくれることに!
区長さんが運転する軽トラックは、集落を後にすると深い山奥へと入っていく。
狭い道の両脇からは草木が生い茂っており、しかもカーブの多い崖道が続く。
そんな険しい山道の先、谷間にぽっかりと切り拓かれた敷地に忽然と家が現れた。
敷地内には立派なログハウスがあり、ご主人の依岡弘祐(よりおか ひろすけ)さん(80歳)と奥さまの摩耶子さん(77歳)、次男の直彦さん(50歳)がにこやかに迎えてくれた。
室町時代に応仁の乱で敗れた武将が命からがらたどり着いた地で、その当時から550年以上続く土地だという。
敷地内には、その武将を祀る神社があり、今も残るご主人の生家は築120年という。
ログハウスで生活をしているが、生家にある仏壇に手を合わせるのが日課だという。
京都で教師として働いていた弘祐さんが、同郷の摩耶子さんと結婚したのは25歳のとき、退職後も京都で暮らしていたというが、両親を亡くした後に「生まれ故郷がこのまま廃れていくのは忍びない」と10年ほど前にUターンし、ログハウスを建て生家を守りつつこの地で暮らし始めたのだとか。
ご夫婦の出会いのエピソードをにこやかに話す摩耶子さん。
一方で、「忘れたよ」と照れ笑いをする弘祐さん。
山奥での暮らしについて「毎日やることが多くて忙しいけれど、楽しいことばっかりです」と笑顔で語る摩耶子さん。
夫婦で作ったという庭、そして次男の直彦さんが世話をしているという苔庭などを巡りながら、大自然の中で仲睦まじく暮らす家族のエピソードが綴られていた。
スポンサーリンク
高知県のポツンと一軒家はどこにある?
2025年2月16日放送のポツンと一軒家は、
高知県幡多郡大月町添ノ川
にあるようです。
ポツンと一軒家の住所及び地図データを掲載する行為はプライバシーを侵害し、
『ポツンと一軒家』見逃し放送は?
『ポツンと一軒家』は、放送終了から1週間は“Tver”で視聴することができます。
「Amazonプライムビデオ」、「Amazonプライムビデオ(ABCオンデマンド)」では、
過去の放送分をまとめて視聴することができます。
※本ページの情報は記事更新時点のものです。
最新の配信状況はAmazonプライムビデオ公式サイトにてご確認ください。
スポンサーリンク