ポツンと一軒家、 千葉県大多喜町の“開墾”の場所は?植木職人の正木さんの暮らしぶりとは?(2024/2/18放送)

2024年2月18日放送の「ポツンと一軒家」は千葉県。

こちらでは、千葉県夷隅郡大多喜町筒森の山奥にある“開墾”の場所はどこ?

「ポツンと一軒家」の主の正木さんはどんな所でどんな暮らしをしているのか?

など、お届けします。

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「ポツンと一軒家」、2月18日の放送は?

2024年2月18日放送の『ポツンと一軒家』の放送時間は、19時58分から。

 

MC:所ジョージ

パネラー:林修

ゲスト:紫吹淳・菅井友香

ナレーション:緒方賢一・小山茉美

 

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千葉県にあるポツンと一軒家とは?

千葉県・房総半島にある山の真っただ中でポツンと一軒家を発見!

不思議な形に切り拓かれた土地の中央部に建物があり、その建物から放射状に道が伸びているのが印象的。

トンネルを抜け、切りたった崖の道を越えて到着した最寄りの集落。

通りすがりに遭遇したご夫婦に声をかけ衛星写真を確認してもらうことに。

すると「ここのあたりだと“開墾”しかないですね。住まいじゃないと思いますが」と心当たりがあるようだ。

その場所は、地元では“開墾”と呼ばれている場所で、植木職人の仕事場のようだ。

すると「自宅はすぐそこにありますよ。案内しましょうか?」という。

捜索隊は目指すポツンと一軒家へとたどり着く前に、持ち主と会えることに!

「まだ、意味が分かっていないんですが」と苦笑交じりで現れたのは70代の男性、正木雅弘さん(71歳)。

聞けば、植木の仕事をしており“開墾”を紹介してくれるとのこと。

正木さんが運転する車の後ろについて案内してもらえることになったが、本人でさえ「道がかなり悪いんですよ」と、かなりの悪路のよう。

実際に山へと入っていくと、未舗装の険しい崖路が続き、「これはかなり怖いです…。案内してもらっていなかったら、行こうと思えない道ですね」と恐る恐るハンドルを握るほど。

そんな山道を抜けた先に現れたのは、まさに開墾地とも呼べる広大な敷地!

約5000坪の広さがあるそうだ。

話を聞いていくと「もともとは雑木林の荒れ地だったんですが、亡父が戦後にこの地へと移り、生活の糧を求めて手鍬で一株ずつ開墾したんです」という。

父とともに植木業に勤しんだという男性。

現在は種や苗から育てたシャクナゲやヒメシャラ、千葉特産のキヨスミミツバツツジなど、50種類1万本の樹木が植えられているという。

そしてここは幼いころから、兄弟たちと一緒に遊んだ思い出がたくさんつまった場所。

正木さんが語った家族愛の物語が、スタジオで観ていた紫吹や菅井を、温かい気持ちに包んでいた。

 

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千葉県のポツンと一軒家はどこにある?

2024年2月18日放送のポツンと一軒家は、千葉県夷隅郡大多喜町筒森( いすみぐん おおたきまち つつもり)にあります。

清澄養老ラインの南側にあるようです。

ポツンと一軒家の住所及び地図データを掲載する行為はプライバシーを侵害し、民法上の不法行為に該当する可能性があるため掲載しておりませんので、探してみてください。

 

『ポツンと一軒家』見逃し放送は?

『ポツンと一軒家』は、放送終了から1週間は“Tver”で視聴することができます。

 

Amazonプライムビデオ」、「Amazonプライムビデオ(ABCオンデマンド)」では、

過去の放送分をまとめて視聴することができます。

 

※本ページの情報は記事更新時点のものです。

最新の配信状況はAmazonプライムビデオ公式サイトにてご確認ください。

 

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