2022年4月17日、北上駅東口からシャトルバスに乗って「北上展勝地さくらまつり」に行って来たので、「シャトルバスの乗り方」と昨年整備された「SL広場」の様子や「岩手うまいもの市」にどんなお店(屋台)が出店していたのか写真や感想などをお届けします。
北上展勝地さくらまつり 2022年はいつから?交通規制は?駐車場は?飲食注意点は?
シャトルバスの乗り方は?
今回は北上駅東口からシャトルバスに乗車。
受付に行き、手指を消毒。
乗車料金200円を支払い、新型コロナウイルス感染対策として氏名と連絡先を記入して、「北上展勝地さくらまつり」のパンフレットをもらい、シャトルバスに乗車。
乗車したのは15時頃。
席は二人掛けのシートに一人で座っている方もいましたが、ほぼ満員状態。
車内では展勝地についての説明が流れていました。
乗車して5分くらい経ったころ、バスが出発。
17日は交通規制しており、通行許可車両以外はいないと思っていましたが、一般車両のような車両も走っていて、バスはずっと時速2、30キロくらいで走行していましたが、約10分で展勝地公園に到着しました。
ちなみに、「北上展勝地さくらまつり2022」のシャトルバス運行日は、4月16日(土)から19日(火)までです。
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SL広場では・・・
17日の15時からは、東日本大震災復興の鬼剣舞の公演があり、SL広場前にはたくさん人がいました。
昨年、SL広場がリニューアルされたので、近くに行ってみました。
天気も良かったので、SLがひときわカッコ良く見えました。
案内板も立派です!
展勝地の父、沢藤幸治像もありました。
「展勝地」は、大正9(1920)年、当時の黒沢尻町長・沢藤幸治氏が設立した
和賀展勝会が桜の植栽事業を行ったことに始まり、翌年の大正10年に開園しました。
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岩手うまいもの市はこんな感じ!
お祭りといえば、屋台!!
行列が出来ているお店もありました。
展勝地のつきたて餅のコーナー。
あずき、ごま、きなこのお餅が、1パック4切入って500円だったと思います。
くるみ餅がちょっと高くて、600円。
沿岸の大船渡から来たお店、「志田商店」の牡蠣の蒸し焼き。
「ガガニコ食堂」の海鮮丼。
主に岩手県、秋田県や宮城県などで移動販売している「リベラル」さんのシュウマイ。
沿岸の釜石市から来た「リアス海藻店」では、イカ焼きとホタテ焼を販売。
こちらのお店は、「さくら亭」。
雫石町にあるお店で、ホルモンが美味しくて有名なお店なので、塩ホルモン(500円)を買う行列が出来ていました。
こちらは、みそホルモン煮込みのお店。
ホルモン、人気すごいです!
遠野の「ホルモン塾」の屋台もありました。
あゆ、いわなの炭火焼き。
焼けた物が少し残っているようでしたが、お客さんはいませんでした。
仙台牛タンのお店。
牛タンカレーに牛タン弁当。
牛タンメンチ、牛タンコロッケ、牛タンフランクなど。
メニューは仙台牛タンですが、お店は地元の焼肉屋の「やまなか家」さんでした。
地元北上コロッケのお店はほとんどの商品が完売になっていました。
北上コロッケ巻きやお花弁当もあったようです。
スイーツはあまり得意ではないので、写真少ないのですが、つぼやきいも、やきいもブリュレの他、クレープやチョコバナナのお店もありました。
北上の名店が入っている屋台村は混みあっていて、中に入れず看板の写真を撮って来ました。
公園内は飲酒禁止。
飲食も決められた場所でだけということでした。
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帰りは桜並木を徒歩で・・・
帰りは、桜を観賞しながら桜並木を歩き、珊瑚橋を渡って北上駅東口に戻りました。
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最後に・・・
岩手うまいもの市はたくさんのお店が出店していて紹介できていないお店もあります。
唐揚げの屋台や「雪っこりんご」を販売しているお店、「オムソバ」と「原宿ドッグ」を販売している屋台などもありました。
私が買ったのは、鎌田水産の屋台で売られていた「蒸し焼き牡蠣」と揚げたての「牡蠣フライ」。
家に帰り、蒸し焼き牡蠣で一杯いただきました。
牡蠣の殻は2つですが、身は3個。(2個・500円)
1個オマケしてくれたみたいです。
「牡蠣フライ」は、3個入って500円。
大きな牡蠣のフライでスーパーとかで売られているものとは違うなと思いました。
来年のさくらまつりは新型コロナの心配がないまつりになることを心よりお祈りします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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