2019年7月26日から毎週金曜の夜にテレビ朝日で放送されている金曜ナイトドラマ「セミオトコ」。
主演の山田涼介さんと木南晴夏さんのやり取りをキュンキュンしながら見ている人も多いのでは・・・
そんな「セミオトコ」の第3話に
喫茶「凪のお暇所」と書いてある看板が登場!!
気になってモヤモヤ・・・
「セミオトコ」とTBSドラマ「凪のお暇」に、
どんな関係があるのかなどを調べたり、
勝手に想像したりしてみましたので、お付き合いください。
ドラマ「セミオトコ」とは?
いいことなんてまったくない・・・
さえないアラサー女子の前に、
ちょっと変わった、でもすごく美しい年下のセミの王子様が現れ、
7日間を一緒に過ごす奇跡のラブストーリー。
原作はマンガ??と思いきや、
NHKの朝ドラの「ちゅらさん」「おひさま」「ひよっこ」などの脚本を手掛けた
脚本家の岡田惠和さんの書下ろしによるもの。
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「セミオトコ」第3話に喫茶「凪のお暇所」の看板が!?
喫茶「凪のお暇所」と書いてある看板が登場したのは、
木南晴夏演じる大川由香が住む郊外のアパート「うつせみ荘」の住人、
小川邦夫(北村有起哉)と岩本マサ(やついいちろう)が歩いているシーン。
ロケ地は、東京都国分寺市にある「お鷹の道」。
ここはドラマ内で、由香が出勤する際に通る場所。
実際の「お鷹の道」にこんな看板はあるはずがない。
よく見ると、問題の看板には
鳴き声良し、器量良し!!
蝉アリ〼
喫茶「凪のお暇所」後ろ75M
と書かれていました。
まったく意味不明!!
右側にある看板
熱望 3回目の恋人
ハイ
オオガ〇〇(〇〇の部分は読めない・・・)
これらもオチャラケとしか思えない。
よくOK出たなって感じ。
でも、「凪のお暇」と何か関係があるのかと気になり調べてみました。
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「セミオトコ」と「凪のお暇」の関係は?
「セミオトコ」は先にも書いた通り、
脚本家の岡田惠和さんの書下ろしによるもの。
TBS金曜ドラマ「凪のお暇」は、
コナリミサトさんの漫画が原作。
空気を読み過ぎる主人公の大島凪(黒木華)が、
会社を辞めて引っ越し、新たな人生をスタートさせるという物語。
凪は引っ越し先のアパートで、
隣人の安良城ゴン(中村倫也)と恋に落ちるのだが、
彼は魔性のモテ男で「メンヘラ製造機」とも呼ばれるキャラクター。
引っ越してきたばかりの凪にハグをしたり、頭をポンポンしたりと、
セミオ同様の“癒やし男子”。
「セミオトコ」と「凪のお暇」は
原作や制作スタッフなども違うが、
“癒やし男子”が登場しているという共通点はあり。
そんな癒しを求めて金曜夜に
「凪のお暇」を観てから「セミオトコ」を観るだろうということで、
テレビ局の枠を越えてあの看板が登場したのでしょう。
ならば、
「凪のお暇」の方にも
「セミオトコ」に関する何かが登場しているのかと思い、
第4話を観なおしましたが、何も見つけられませんでした。
もしかしたら、第5話に出てくるかもしれないので、
8月16日放送の「凪のお暇」は背景にも注意をはらいながら
楽しみたいと思います。
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