『この世界の片隅に』現代篇の佳代(榮倉奈々)と節子(香川京子)の正体は?

2018年7月から放送されている

TBS日曜劇場『この世界の片隅に』の

現代篇に出演している3人、

榮倉奈々さん演じる近江佳代、

古舘佑太郎さん演じる江口浩輔、

香川京子さん演じる北條節子が

ドラマの主人公・すずとどんな関係なのか

その正体についてお届けします。

 

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『この世界の片隅に』現代篇とは?

『この世界の片隅に』は、

こうの史代(こうの ふみよ)さんの漫画が

原作のドラマですが、

原作に現代篇はありません。

 

2016年11月に公開された

劇場アニメーション映画でも

現代は描かれていません。

 

現代の部分は

このドラマオリジナルになっています。

 

この世界の片隅に(ドラマ)結末は?キャスト、あらすじ、原作ネタバレも!!

 

『この世界の片隅に』第5話から登場、節子(香川京子)の正体は?


『この世界の片隅に』第5話の現代篇から

登場している老女、

香川京子さん演じる節子の正体は?

 

すずとの関係は??

 

第6話で

節子さんは自分も被爆者だと言っていました。

 

そして、

呉の北條家でカフェをやりたいと言っている

佳代(榮倉奈々)に自分が描いた

カフェの完成予想図を見せていました。

 

絵は上手くて

母・すずから習ったと・・・

 

節子は、すずさんの子供でした。

 

※ネタバレ注意!!

とは言っても

すずさんが生んだ子ではないと思います。

 

原作結末で、すずと周作が

広島の原爆で母親を亡くした女の子を

呉に連れて帰るのですが、

その子が節子だと思います。

 

原作にありませんが、

節子は北條家の養女になったのだと思います。

 

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『この世界の片隅に』1話から登場、近江佳代(榮倉奈々)の正体は?


第1話のオープニング、

子供時代のすずが登場するだろうと思いきや

登場したのは近江佳代(榮倉奈々)。

 

アニメ映画もコミック本も

見ていましたが、

「この人、誰???」

という疑問が・・・。

 

そして、

すずの孫?

遊女・リン孫?

 

かな・・・と思っていましたが、

違っていました。

 

8月19日に放送された第6話で

香川京子さん演じる節子が

すずの娘と判明したので、

佳代がすずの孫という説は消えました。

 

佳代は東京で介護の仕事をしていましたが、

その生活に疑問を感じてしまい、

通勤途中に心も体も動かなくなってしまいました。

 

そこに節子が現れ、

「大丈夫?」

と声をかけてくれました。

 

それ以来、節子は佳代の親友になったようです。

 

佳代は、

節子の言葉の後押しがあり

呉の北條家に住み、

カフェをやりたいと思ったようです。

 

佳代については、

まだまだありそうので、

わかり次第、追記します。

 

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『この世界の片隅に』1話から登場、江口浩輔(古舘佑太郎)の正体は?

古舘佑太郎さん演じる江口浩輔の正体は、

佳代の恋人。

 

佳代に誘われ、一緒に呉を訪れた。

 

佳代は、呉に住むようになると思いますが、

浩輔はどうするのだろうか?

 

遠距離恋愛?

破局?

結婚?

 

わかり次第、追記します。

 

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