先日、職場の同僚が
ガムを踏んでしまったと言って戻ってきました。
確か、冷やすんじゃなかったっけ?
と、ググってみたら
いろいろな方法がありました。
今回は、
ネットで出ていた方法を試した結果
一番スッキリと
靴底のガムが取れたオススメの方法は
何だったのかをご紹介します。
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靴底についたガムを取る方法、どんな方法があるの?
まずは、
ネットで紹介されている「靴底のガムを取る方法」、
どんな方法があるのかというと、
・レシートの印字のある側を踏む
・ビニールに入ったポケットティッシュを踏む
・氷で冷やして、布やつまようじで取る
・コールドスプレーで冷やして、布やつまようじで取る
・油をしみこませ、布やつまようじで取る
・ウイスキーをしみこませ、布やつまようじで取る
など。
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靴底についたガムを取る方法を実践!!
今回、
ガムを踏んでしまったのは、
底がギザギザのスニーカー。
溝の中にもガムがくっついていたので、
レシートやポケットティッシュを踏む方法は
実践しませんでした。
氷で冷やして、布やつまようじで取る方法
まずは、氷で冷やす方法を実践。
氷を袋に入れて
ガムに押し付けて数分したら
ガムをはがす。
しかし、、、
ギザギザの靴底の溝まで冷えないためか
溝の部分がうまく取れませんでした。
コールドスプレーだったら、
溝まで冷やすことができてとれたかもしれませんが、
コールドスプレーは
どの家庭や職場にもあるというものではありませんよね。
凹凸のない靴底だったら、
氷で冷やす方法でいいのかも・・・
油をしみこませ、布やつまようじで取る方法
続いて、油で取る方法。
油といっても、いろいろな種類がありますが、
一番身近にあるのは食用油ですね。
サラダ油、ごま油、オリーブオイル・・・
今回は、
職場になぜかあったオリーブオイルを使用。
靴底にオリーブオイルをたらして、
数分間放置。
その後、布とつまようじで
溝までスッキリ!!
オイルが溝にしみ込んで、
溝についたガムを溶かしてくれたので、
つまようじで簡単にとれました。
これは、
ガムが油に溶けるという性質を利用した方法です。
灯油なども比較的身近にある油ですが、
靴底の材質によっては
溶けたり、
シミになったり
することも考えられますので、
注意が必要です。
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靴底についたガムを取るオススメの方法は?
靴底についたガムを取るオススメの方法は、
なんと言っても、
身近にあるものを使って簡単にできる方法ですよね。
コールドスプレーやウイスキーは、
買い置きがない家庭もあると思いますが、
氷や食用油はどの家庭にもありますね。
そして、
先にも書きましたが、
食用油をしみこませる方法は、
ギザギザのスニーカーの底にも
有効ということで、
勝手に
オススメのナンバーワンにしたいと思います!!
ちなみに、
今回実践しなかった
レシートやポケットティッシュを踏む方法は、
外出先でガムを踏んでしまった時、
すぐに出来る方法なので、
試してみる価値はあると思います。
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