『もみ消して冬』第8話から最終話まで出演「加藤涼」の正体は?第9話あらすじ、ネタバレ、感想など

山田涼介主演の日テレドラマ『もみ消して冬』。

第8話のラストシーンに

ストーカーらしき男・加藤涼さんが登場!

その正体は?

あらすじ、ネタバレ、感想をお届けします。

 

(出典:『もみ消して冬』公式サイト)

 

『もみ消して冬』第9話あらすじ・ネタバレ

里子(恒松祐里)のあとをつけていたストーカーを捕まえた秀作(山田涼介)。

 

ところがその男、吉田邦夫(加藤 諒)の目的は秀作だった。

 

理由を聞く秀作に、邦夫は衝撃の事実を口にする。

 

「ボクたち、赤ちゃんの時に取り違えられたんです」

 

信じない秀作にDNA鑑定の証拠を見せる邦夫。

 

実は、3歳の時に発覚したが、

両家で何度も話し合い、そのままになったという。

 

家に帰った秀作は、

このことを打ち明けるが、

知晶(波瑠)と博文(小澤征悦)は初耳にもかかわらず反応は薄く、

“どうして秀作につらく当たってしまうのか”

腑に落ちたとスッキリした様子。

 

泰蔵(中村梅雀)の

「俺だって、同じなんだよ。

もし血がつながってたら、

グラスを何個も何個も投げつけるようなことはなかった・・・」

という言葉を聞き、さらにショックを受ける。

 

「さっきは言い過ぎたよ悪かったな

とうさんも千秋も反省してたから、許してやってくれ・・・

・・・これまでどおり俺たちは家族だ」

 

という博文の言葉に一安心するが・・・

 

邦夫を知るうち、その姿と言動に北沢家のDNAを実感する秀作。

 

邦夫から入れ替わってみないかと提案され、

一週間だけ二人を入れ替えて生活することが両家の間で決まった。

 

 

渋々、吉田家へ行った秀作だったが、

家族のみんなから

「ありがとう」と感謝され、

居心地が良くなってきた。

 

そんな中、

泰蔵がミランダさんの家江へ行き、

息子の靴を履いてきてしまい、

邦夫に元に戻すよう命じる。

 

邦夫はどうしていいかわからず、

秀作のもとへ。

 

「一回お手本を見せてくれませんか。」

 

秀作が手を貸して、ミッション成功!

 

知晶に

「秀作がやったんでしょ」

秀作に手伝ってもらったことを白状。

 

「どうして1週間経っても元に戻らないの?」と言われ、

「秀作さんがもうしばらくこのままでいようと言って・・・」と邦夫。

 

知晶は尾関(小瀧望)に

秀作を連れ戻すように依頼するが、

「申し訳ございません、失敗しました・・・

先輩はもう帰ってきません」

と報告する。

 

 

 

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『もみ消して冬』第10話あらすじ

秀作(山田涼介)と吉田邦夫(加藤諒)の入れ替わり生活は続き、

北沢家では邦夫が幸運の使者のごとく、

続けていいニュースが舞い込む。

 

一方、

秀作も些細な事で感謝を口にしてくれる吉田家で、

パティシエになる将来も見据え、

幸せをかみしめていた。

 

二人はこのままでいようと意見が一致、

泰蔵(中村梅雀)も戸籍を入れ替える準備を考え始める。

 

納得できない尾関(小瀧望)は、秀作を説得するが、

しょせん知晶(波瑠)へのポイント稼ぎのためだと相手にされない。

 

そんな中、またもや北沢家にもみ消しが必要な事件が起こる。

 

楠木(千葉雄大)からそのことを知らされた秀作は、

もう北沢家の人間ではないからと聞き流すが、

あることに気づき…、

“キタザワズ・プライド”にかけて立ち上がる秀作。

しかしそこには北沢家の運命と未来を変える衝撃の展開が待っていた―。

 

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感想・まとめ

次回、最終話。

 

北沢家にはまた問題が発生するようなので、

秀作が協力することになるとは思いますが・・・

 

最終話も楽しみですね!!

 

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