今回は、『刑事ゆがみ』第９話のあらすじ・ネタバレ・感想を
お届けします。
（出典：『刑事ゆがみ』公式サイト）
『刑事ゆがみ』第９話のあらすじ
資産家の元医師が自宅で変死体となって発見され、弓神（浅野忠信）や羽生（神木隆之介）らは現場へと急行する。被害者の薮田恒男（渡辺哲）は、熱湯が張られた風呂の中で、体に無数の傷やあざをつけられるという異様な方法で殺されていた。屋敷内の金庫の中身や高価な美術品は盗まれておらず、薮田の上着から「積年の恨み、ここに晴らす」と書かれたノートの切れ端が見つかっていたことからも、怨恨の線で捜査は進む。
薮田家に通う家政婦で、死体の第一発見者でもある石崎春菜（二階堂ふみ）によれば、薮田は随分前に妻の波江（仁科亜季子）とも別れ、息子もすでに他界しているという。薮田は友人もなく、ずっと家に籠っていたらしい。
そんな中、菅能（稲森いずみ）は、今回と似た事件を捜査した気がする、と言い出す。ほどなくそれは、横島不二実の未完小説『聖なる夜空にサンタが舞う』と酷似していたからだと気づく。横島は小説そっくりの殺人事件を自作自演した『ロイコ事件』の犯人であり、焼身自殺をとげた人物である。一方、『聖なる夜空～』は、度重なる親の虐待に苦しんだ息子が、失踪の後に復讐する物語で、作中でも父親は風呂場で死んでいた。薮田の息子・晴男（鹿間康秀）も、医学部受験に失敗したことを厳しく責められて家出をしており、戸籍上は認定死亡となっていた。息子の父に対する復讐なのか…だが、この一致に興奮気味の菅能や羽生とは対照的に、何故か弓神はやる気を見せず…。
（出典：『刑事ゆがみ』公式サイト）
『刑事ゆがみ』第９話のネタバレ
資産家の元医師・薮田恒男（渡辺哲）は、
熱湯が張られた風呂の中で、
体に無数の傷やあざをつけられるという異様な方法で
殺されていた。
薮田家に通う家政婦で、
死体の第一発見者でもある石崎春菜（二階堂ふみ）によれば、
薮田は随分前に妻の波江（仁科亜季子）とも別れ、
息子もすでに他界しているという。
薮田は友人もなく、ずっと家に籠っていたらしい。
薮田の上着から
「積年の恨み、ここに晴らす」と書かれた
ノートの切れ端が見つかり、怨恨の線で捜査が始まり、
家政婦に事情聴取すると、
家政婦は、タクシー通勤をしており
自分もタクシーの運転手も
犯人を見たと・・・
弓神と羽生は
タクシー会社に出向き、
運転手にドライブレコーダーの映像を見せてもらうが
なぜか映像が消えていた。
（弓神が消したのだろう・・・）
そんな中、菅能（稲森いずみ）は事件が
横島不二実の未完小説『聖なる夜空にサンタが舞う』と
酷似していることに気づく。
横島は小説そっくりの殺人事件を自作自演した
『ロイコ事件』の犯人であり、焼身自殺をとげた人物。
なのだが、弓神を尾行した羽生が
弓神と横島が会っているのを見た。
弓神と羽生が
薮田の元妻、波江（仁科亜季子）に事情を聞きに行くと
波江は息子が失踪した当時、
うつ病を患っていた。
一度息子から
お父さんの期待に応えられないから、
これから死ぬと電話があったが
失踪をほのめかす置手紙が見つかり
自殺は踏みとどまったものと信じていると・・・
薮田の日記
「妻を救うためなら仕方ない
生涯私はこの十字架を
背負って生きていく」
とはどういうことか波江に聞くが心当たりはなかった。
この事件は
ロイコ事件に関係あるんじゃないか・・・
今回の事件の犯人は横島では・・・
でも、横島は焼身自殺している
横島が自殺した場所は
藪田所有の別荘の庭。
横島が生きているなんて信じられない、
報告書もちゃんとある。
じゃあこの遺体は誰？
「薮田春男くん」
薮田の日記の意味は
息子が自殺したことを
一生妻には知らせないということなんじゃないか・・・
ん・・・
でも、そんなことあり得ない。
あり得る・・・
報告書を書いたのは弓神。
息子が焼身自殺したのを妻に知らせたくない薮田と
弓神に隠ぺいを申し出た。
それを利用して横島が死んだように偽装した。
ヒズミ（和美）は
ロイコ事件の河合夫妻の娘。
弓神は何を隠しているのか？
ヒズミの記憶が戻ったようで、
「人殺し」と指さされた弓神。
犯人は弓神なのか？
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『刑事ゆがみ』第９話の感想
謎が多いままの９話。
ロイコ事件って、何？
薮田はなぜ横島に殺されたのか？
最終話を見れば解決できるのか・・・
実は・・・
９話と最終話はよく意味がわからず
何度も見ました・・・
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『刑事ゆがみ』は
第１話から最終話まで
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