こちらでは、2019年11月24日放送の岐阜県飛騨市の山奥にある映画のロケ地にもなったという『ポツンと一軒家』の場所はどこなのか?
どんな所で、どんな方がどんな暮らしをしているのか?
ネタバレや見どころについてもお届けします。
「ポツンと一軒家」、11月24日の放送は?
2019年11月24日放送の『ポツンと一軒家』の放送時間は、19時58分から。
東京と岐阜のポツンと一軒家が登場。
MC:所ジョージ
パネラー:林修
ゲスト:堤真一・AYA
ナレーション:キートン山田・小山茉美
スポンサーリンク
岐阜県にあるポツンと一軒家とは?
岐阜県の山奥にポツンと一軒家を発見。
情報1⇒広く拓かれた敷地
情報2⇒大小の建物
情報3⇒道の向かいに四角い建物が何か所も
堤健一が、
「ビニールハウスかな?」
というと、AYAは、
「フルーツを栽培しているのかな・・・」
と予想。
すると、林修は、
「これは教材用のメダカの養殖場」
と自信ありげに予想。
捜索隊は、最寄りの集落から捜索開始。
集落に着き、道路を横断している住人を発見した捜索隊。
その女性に声をかけると、「女は地図を見れないの」といい、ご主人を呼んでくれた。
ご主人に衛星写真を確認してもらうと、「アオキさんの家じゃないかな」とポツンと一軒家を知っていた。
母屋の隣の小さな建物は土蔵で、向かい側にあるのはマス池とのこと。
しかし、ポツンと一軒家の主は亡くなっており、現在は空き家になっているらしい。
本当に空き家なのか確認しに行くため、道を聞くと途中の道が崖崩れのため通行止めになっているかもしれないとのこと。
行ってみると、やっぱり通行止めになっており、別の道を聞くためさっきのお宅まで引き返すことに。
すると、ご主人と向かいの家の男性が案内してくれ、ポツンと一軒家にたどり着くことができた。
しかし、そこにいたのは家を移築するために片づけに来ていた業者の方々。
主の青木さんは今は来ていないが、マスに餌をやるために毎朝来ているという情報を得た。
翌日朝、またポツンと一軒家に向かった捜索隊。
30分ほどマス池の前で待っていると車がやってきた。
ようやく会えたポツンと一軒家の主は青木慶謙(あおき よしかね)さん(69歳)。
実は養殖場も人に譲ってしまっていたが、今日はたまたまポツンと一軒家に立ち寄ったとのことだった。
昭和34年建築という母屋には、平成24年まで青木さんの両親が住んでいたそう。
母屋の方は片付いていて家具も畳もありませんでしたが、蔵には思い出の品々が・・
1986年の映画「旅路 – 村で一番の首吊りの木」のロケ地となったとかで、賠償千恵子さんのサイン色紙もありました。
青木さんは子供の頃に暮らした思い出の家を移築して使ってもらうことを願っている方でした。
スポンサーリンク
岐阜県にあるポツンと一軒家の場所は?
岐阜県のポツンと一軒家の場所は、「〒509-4413 岐阜県飛騨市宮川町小谷」にあります。
飛騨市(ひだし)は、岐阜県の最北端にある市。
2004年(平成16年)2月1日、平成の大合併により吉城郡にあった古川町・神岡町・河合村・宮川村が合併して飛騨市が誕生しました。
飛騨市が発足がしたときの人口は約3万人、2021年の人口は約2万3千人。
市役所は旧古川町役場に置かれています。
飛騨市は、周囲は3000mを越える飛騨山脈などの山々に囲まれ、総面積792.53㎢の約93%が森林です。
年間の平均気温は11度で、四季の移り変わりを肌で感じることができる、とても自然に恵まれた地域です。
スポンサーリンク
古民家の移築先は?
青木さんの古民家、移築交渉成立するといいですね。
それがポツンと一軒家だったら、また見られますね。
『ポツンと一軒家』見逃し放送は?
『ポツンと一軒家』は、放送終了から1週間は“Tver”で視聴することができます。
「Amazonプライムビデオ」、「Amazonプライムビデオ(ABCオンデマンド)」では、
過去の放送分をまとめて視聴することができます。
※本ページの情報は記事更新時点のものです。
最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。
スポンサーリンク
4件のコメント