こちらでは、
2019年4月7日放送の鳥取県中央部にある「ポツンと一軒家」と
「ポツンと建てられたお城」の場所はどこなのか
どんな所かについてお届けします。
「ポツンと一軒家」4月7日放送は?
2019年4月7日放送の『ポツンと一軒家』の放送時間は、
19時58分から20時54分。
MC:所ジョージ
パネラー:林修
ゲスト:森公美子、emma
ナレーション:キートン山田、小山茉美
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鳥取県中央部にあるポツンと一軒家とは?
鳥取県中央部、深い山の中に、青と赤茶の屋根がいくつか見える。
emma
「同姓の一族の方で農家を営んでいるのでは?」
「赤い屋根の方に住んでいて、青い建物は鶏とか豚とか牛を飼っている」
と所ジョージ。
すると、森公美子は
「逆もありますね、赤いほうに飼っているとか」
と。
衛星写真で見るとまさに山の真っ直中にある一軒家、
その山の麓にある集落から捜索を開始する。
地元の人に話を聞くと、
この山には「羽衣石(ウエシ)城」というお城があり、
そこは室町時代に足利尊氏に仕えていた南條貞宗が
山陰地方の支配権を得るために建てたお城なのだという。
南條家は1600年の関ヶ原の戦いを発端にした戦いで敗れ廃城。
2度の修復工事を経て、
平成2年に模擬天守が再建された。
この山の中にポツンと建てられた城からおよそ1.3キロ離れた場所に
目当ての一軒家はあるのだとか。
そのポツンと一軒家には、
60歳前後のイシハラさんという方が家族で住んでいるという。
捜索隊は教えられたとおり、
山を切り拓いた道を城を左に見ながら登っていく。
山道の先、拓けた土地に建っていたのは築100年という大きな古民家だった。
代々この土地で暮らしてきたというその住人は、
石原美起子さん66歳。
ここには、
石原家の本家と分家が暮らしていたが、
5年前分家の石原家1世帯だけに。
今は、ご主人と93歳になるお義母様と3人で
16匹の猫とともに暮らしている。
実は、石原家の祖先は南條家に仕えた侍だった。
武士だった先祖が城から逃げ、
山奥で身を隠して生活するようになった。
二代目は武士から「法印」に転身し、
山奥で修業しながら、
頼まれると家の間取りや方角を見る祈祷師の仕事をしていた。
三代目の時に農業を始め、代々継承。
1800坪の棚田を所有し、丹精込めてお米を作っていました。
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鳥取県中央部にあるポツンと一軒家の場所は?
鳥取県中央部にあるポツンと一軒家の場所は、
「 〒689-0733鳥取県東伯郡湯梨浜町羽衣石」
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⇒ポツンと一軒家、長野県の池の塔マレットゴルフ場の場所は?夢加志会(ムカシカイ)も気になる!!(2019/4/7放送)
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『ポツンと一軒家』は、
放送終了から1週間はTverで
視聴することができます。
Amazonプライムビデオでは、
単発特番を含む過去の放送分をまるごと
視聴することができます。
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